『床のフローリングの種類について!』

青森県弘前市を中心に津軽地方でリフォーム工事を手掛ける津軽リフォーム弘前店です!

さて、お盆期間に突入しましたね!

お墓参りなどに行く方が多いかと思います。意外と夕方が空いているのでおすすめですよ!

さて、今回のブログのテーマは床です!!

床は床でも色ではなく素材のことについてお話していきたいと思います!

床材の種類は大きく分けて2つ!無垢フローリングと複合フローリングです。

今日はこの2つについて、何が違うのか?や、どんなメリットやデメリットがあるのかについて説明していきたいと思います!

まずは無垢フローリングについて!

①無垢フローリング

無垢フローリングの無垢材とは、丸太から切り出した一枚の板をそのまま使用します。

1枚板をそのまま使用するので単層フローリングと呼ばれる場合もあります。

メリット

・肌触りが良い

・質感が良い

・調湿作用があり自然木の香りで空間が快適になる

・経年劣化しても経年美で味わいのあるデザインになる

・程よい硬さと温かみで足に優しい

デメリット

・調湿性に優れているため(水分を吸ったり放出したりするため)木が収縮・膨張し反ったり隙間ができる場合がある

・水や傷に弱い

・こまめな手入れが必要

・費用が高い

②複合フローリング

複合フローリングとは複数の合板を張り合わせた下地材の表面に、化粧材(木や特殊シート)を張り合わせて作ります。

メリット

・無垢フローリングに比べて価格が安い

・種類が多いため、要望に合わせて選べる

・床材や品質が均一

・施工しやすい

・無垢にはある反りやひび割れが生じにくい

・表面が加工しているものはメンテナンスがしやすく、傷がつきにくい

デメリット

・自然木のぬくもりは感じられにくい

・商品によっては作り物感が出る

・深い傷がつくと中の合板が見えてしまう

・経年劣化がある

・表面に特殊加工が施されているので傷をつけたり壊れたりすると床板ごと交換となる

2つのデメリット・メリットは以上になります。

自然木の質感や香りを楽しみたい、家では素足でいることが多く冷たいのは嫌、経年劣化が木になるという方は無垢フローリングがおすすめです。

また、費用を抑えたい、メンテナンスがしやすいほうが良い、小さいお子様がいたりして傷がつくのを木にしてしまう方などは複合フローリングがおすすめです。

現在日本では複合フローリングが主流となってきています。

そんな複合フローリングには色々と種類があるため、それについては次回ブログでご説明していきたいと思います!

それではまたお会いしましょう!

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