『対面式キッチンの種類をご紹介！』
tsugaru青森県弘前市を中心に津軽地方でリフォーム工事を手掛ける津軽リフォーム弘前店です！
こんにちは！津軽リフォーム弘前です！
こんなにも暑い夏なのに楽しいイベントごとがないのは少し寂しいですよね・・・。
毎年大盛り上がりのねぷた祭りは今年も中止です。
はやく通常通りの日本・弘前に戻るために、日々感染対策を心がけましょう！
さてさて！前回の続きです！
今回は対面キッチンの種類についてお話していきたいと思います！
まずは①のアイランドキッチンから！
①アイランドキッチン
５つの中ではご存知の方も多いかと思いますが、アイランドキッチンは壁に接することがなく、島のようになっているキッチンのことです。
【メリット】
・家族とのコミニュケーションがとても取りやすい
・開放感がある
・キッチン周りの移動がしやすい
【デメリット】
・仕切りがないため、手元が見えやすく整理整頓を普段からしておく必要がある
・生活感が見えやすくなる
・アイランドキッチン自体が大きくかなり幅を取るため、かなりのスペースを要する
②セパレート型キッチン
セパレート型キッチンは、コンロとシンクを別々に分けたキッチンです。
【メリット】
・スペースが広いため複数人で作業しやすい
・壁付キッチンの良さも加わり、作業に集中することができる
【デメリット】
・熱い調理器具などをシンク側へ運ぶときなどは周囲に注意が必要
・アイランドキッチン同様スペースをかなり要する
③ペニンシュラキッチン
アイランドキッチンと少し似ていますが、左右どちらかが壁にくっついているキッチンをペニンシュラキッチンといいます。
【メリット】
・壁を上手く活用できるので収納などカスタマイズしやすい
・壁側にコンロやIHをもってくることができるのでリビング側への油はねを防げる
・アイランドキッチンより選べる換気扇の種類が増える
・アイランドキッチンより価格が安い
【デメリット】
・アイランドキッチンより開放感に劣る
・キッチン周りをくるくる周回することはできない
最近は価格帯とバリエーションの多さから、このタイプを選ぶ方も多いようです。
④I型キッチン
I型キッチンはシンクからコンロまで一直線でつながっている形のキッチンです。
【メリット】
・手元がカウンター（腰壁）で隠れるのでリビング側からごちゃごちゃが見えない
・一直線になっているので動線がしっかりとしていて作業がしやすい
【デメリット】
・複数人で作業するとなるとスペースが狭く感じる
⑤L型キッチン
L型キッチンとは名前の通り、シンク部分とコンロ部分が直角に配置されたキッチンです。
【メリット】
・スペースが広いので移動・作業がしやすい
・複数人で作業がしやすい
【デメリット】
・コーナー部分がデットスペースになりがち
・設置にはかなりの広さが必要
いかがでしたでしょうか？
対面キッチンと言っても様々な種類があることがわかりましたね！
それぞれにメリット・デメリットがあるので、お家の広さや家族構成などからどのキッチンが合うのかを考えていくのがおすすめです！
私は常にキッチンを綺麗に保っておく自身があまりないので、対面キッチンの中ならペニンシュラキッチンかI型キッチンがいいなあ・・・と思っています笑
常にキッチンを綺麗に保っている奥様方、本当に尊敬します（泣）
ぜひ、きっちんをのリフォームを検討している方は参考にしてみてくださいね！
それではまた次回ブログでお会いしましょう！
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