床がふかふか柔らかくなっていませんか?

みなさんこんにちは!津軽リフォーム弘前店のリフォームアドバイザー 田村です!

今年も冬が近づいてきましたね・・・
岩木山も白くなり始め、車のタイヤ交換をされているご家庭もよく見かけるようになってきました。
お住まいの冬支度を始めた方もいらっしゃるかもしれませんが、冬が来る前にお住まいの状態をしっかりと把握することはとても重要です。
外壁や屋根もそうですが、最近多いご相談として『床が沈む、ふかふかして柔らかくなってしまった。』というお話をよく頂きます。
そんな風に床が弱ってしまう原因は何なのか?どのような修繕ができるのか?という内容を今回はご紹介いたします。

床が柔らかくなってしまう原因① 床材の劣化

一般的なフローリングは薄い板材を張り合わせて作られています。その時使用される接着剤は、おおよそ20年ほどを目安に劣化し始め、床が柔らかく、しなるようになってしまいます。柔らかくなった床を歩いてみてだいたい30㎝おきに硬いところがあり、その間が柔らかい場合は床材の劣化である場合が多いです。
修繕の方法としては床材を張り替える・上張りするなどがありますが、その前に床材の劣化が経年劣化によるものだけなのかを確認することをお勧めします。床下が換気不足で湿気が多い場合も床材の劣化は早まりますし、特に雪国では冬の前に冬支度として基礎の換気口を閉め、春になったときに換気口を開ける作業を忘れてしまい、結果換気不足になってしまうお住まいも見られます。原因をしっかり確認し、床材や下地が長持ちするような環境を維持しましょう。

床下から見た劣化した床材

床が柔らかくなってしまう原因② 根太や大引きなど木材の劣化

フローリングを支える根太という木材や、その根太を支える大引きという木材が湿気などにより腐食してしまうと、床の弱りはより大きくなります。どこを歩いてもふわふわする、床全体が沈み込んでしまう場合などには劣化を疑いましょう。
修繕の方法としては、一度床を解体し大引き等の木材ごと入れ替えが必要です。また、下地の木材まで腐食が進んでいる場合は外部からの水の侵入や、シロアリ被害が無いかどうかも同時に確認しましょう。

湿気で変色した大引き

床が柔らかくなってしまう原因③ 床束の劣化・束石の沈み

床束というのは先ほどご説明した大引きを支える木材のことを言います。床束は束石の上に乗っていますが、床束の腐食や乾燥収縮により束石との間に隙間が生まれたり、床下の地面が下がって束石も一緒に下がり隙間があく場合も床の沈みの原因になります。部屋の床が全体的に沈んでしまうなという場合は床束が原因の場合があります。
修繕方法としては床を解体し、腐った床束や束石を入れ替えるというものがあります。また、現在は木材ではなく樹脂や金属でできた束がありますので、それらを使用することで腐食しにくくシロアリ被害も少ない床束にすることができます。

束石と床束の間に隙間が空きパッキンで応急処置されていた現場

床が柔らかくなってしまう原因④ シロアリ被害

シロアリ被害は個人的にこれまでご紹介してきた原因の中で一番恐ろしい原因です。
もしもお住まいの床が柔らかくなっており、羽アリを見かけたり柱などに小さな穴が開いてきた場合はシロアリの被害である可能性があります。
シロアリは湿った木材を主に好んで食べてしまいます。また、シロアリの中には乾いた木材でも湿らせて食べてしまう種類もいるので注意が必要です。
一度お住まいの中にシロアリの巣ができてしまい、そのまま放置すると床だけでなく柱を伝ってどんどん上まで食べられてしまいます。
シロアリに食べられてしまった木材は指でも簡単に壊れてしまうほどもろくなり、お住まいを支えることができなくなってしまいます。
修繕方法としては被害のあった木材を可能な分入れ替え、防蟻処理を施すのがお勧めです。

シロアリ被害のあった木材

いかがでしょうか。今回はよく見られる原因と修繕方法を4つご紹介しました。
今回ご紹介したほかにも床が弱ってしまう原因は多くあります。
お住まいは一度弱ってしまうと基本的には勝手に直ることはありません。
それでころか放置していくことでより大掛かりな修繕が必要になってしまう場合もあります。
もしもご自宅の床が柔らかくなっていたり、何か不安のある方はお気軽に津軽リフォーム弘前店までご相談ください!
もちろん、ご相談・お見積りは無料です♪

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